大同まもるの雑記帳

2017/08/26

北欧で見るトヨタ

›
http://newswitch.jp/p/10118 なるほど、北欧で日本車を見ていて納得できた。 スバルやマツダの車は、車にこだわりがある人が乗っている風に感じた。言い換えると、職人が作った手作りのパンを買ってる感じで、トヨタの車は、スーパーでパンを買ってる感じ。スバ...
2015/12/10

京丹後の政治?から身を引く

›
先日、お世話になった方から、どうしても話したいことがあるから一緒に来てくれと車に乗せられていくと、そこには席が設けられていた。   僕が政治から身を引くと宣言したことをよく承知されていたが、市政の現状や問題をこんこんと話され、そして直接本人の口から身を引く理由を聴きたい...
2015/12/09

「昭和天皇実録」の謎を解く

›
今日は12月8日。74年前の開戦の日。 A級戦犯が合祀されて以来、昭和天皇は靖国神社に参拝することなく亡くなられ、今上天皇も参拝されていない。 「天皇陛下万歳」と、戦地に送り出され戦死した伯父は、天皇陛下の参拝がないことを悲しんでいるだろうなといつも思ってい...
2015/11/19

ドイツに寝たきり老人がいないのは何故か。人に優しい低燃費住宅。

›
久しぶりに投稿。昨日はとても有意義な一日だった。 「ドイツには寝たきり老人がいない」というが、これまで納得出来ない部分があったが、きょうこれがすっきりした。 それ以上に彼我の落差を思い知った。 ドイツでは、住宅の室内温度は18℃以上、トイレと浴室は21℃以上とすることが...
2015/01/29

獣害

›
久々に投稿します。 !!! 日曜日に電気柵を直したのに、違うところからシカが・・・ しかも、今度は集団で食事に来たようで、たった一晩で聖護院大根(50個ほど)は全滅、タマネギも葉っぱを食べられ、アーティチョークさえ若い芽を食べられてしまった。 例年通りに春まで...
2014/10/04

ニキタ・マガロフのショパン・ピアノ作品全集

›
買っちゃた。 ニキタ・マガロフのショパン・ピアノ作品全集13CD。 ショパンはそんなに聴かないけど、 HMVの在庫処分で3080円で売っていたのと、 ユーザーレビューの評価が気に入ったので買いました。 買って大正解!!これはとてもいい。 1970年...

家族農家 agriculteurとpaysan

›
フランスで農家民宿に泊まった時、小さいながらも有機農業で野菜を栽培しているので、農業をやってますと自己紹介したら、「君はagriculteur(アグリキュルトール)なのか?それともpaysan(ペイザン)か?」 と 質問されました。 意味は、企業的な農業経営者なのか?そ...
2014/08/18

水子〈中絶〉をめぐる日本文化の底流

›
「水子(中絶)をめぐる日本文化の底流」を読了しました。教えられることが多い本でした。 「水子」という言葉と概念は、8世紀に書かれた「古事記」と「日本書紀」の「ヒルコ」の記述まで遡れ、国づくりの神話のなかに子どもの数を減らすこと、望まれない胎児を水際などに返す事例などがいく...
2014/08/07

フライブルクの風力発電

›
風力発電は北ドイツとオーストリアでたくさん見かけましたが、南ドイツ、フライブルクでも風力が主役になろうとしています。 この風車はプロペラの直径は70mで発電能力は1.8メガワット、同時に6基が2003年に建設されています。501人の市民による420万ユーロの出資と880...
2014/08/06

フライブルクの道路

›
ドイツは日本と同じく自動車産業が強い国で、車社会でもある。 日本なら、自動車道路にじゃまになる建物の保存を考えるだろうか? 対向車線の道が突如として建物に遮られる・・・ 自動車のための「部分最適」で道づくりは考えていない。まちとして「全体最適」で道を考えている。 ...

フライブルクの小水力発電②

›
まちなかの小川に設置された小水力発電。 小川沿いには木が生い茂っている。 こんなまちなかの小川でも小水力発電機が稼働している。 2000年に完成。落差も少なく出力は27キロワットだが、工業用水用なので常に水量が安定しているので年間155,000kW、150人分の電...

フライブルクの小水力発電①

›
久しぶりに投稿します。 7月12日から30日まで、ドイツを中心にオーストリア、スイスと自主研修をしてきました。 研修目的は、山間地林業(林業が産業として活発)、再生可能エネルギー、中山間地農業、まちづくりなどです。 きょうから、その報告をブログにアップしていき...
2014/07/06

フィールドトリップin京丹後探訪ツアー

›
5~6日と、タイからの留学生ヨーティンさんが我が家にホームスティ。 昨年に続く「フィールドトリップin京丹後探訪ツアー」の受け入れです。 琴引浜に足を運びましたが、タイには美しい砂浜、海岸が多いとのことであまり喜ばなかったので、それではと山の話をしてみたらタイには...
2014/07/03

銘建工業のCLTと木質バイオマスの利活用の見学

›
久しぶりにブログに投稿します。 7月1日、製材業界では早くから新しい取り組みをされ、藻谷さんの「里山資本主義」でも大きく取り上げられている岡山県真庭市の「銘建工業」さんに行ってきました。 逆手塾会長の和田さんの紹介で、中島社長から直接お話をうかがい、工場も案内していただき...
›
ホーム
ウェブ バージョンを表示

自己紹介

大同衛
昭和35年6月生まれ           平成11年より大宮町議会議員     平成16年~24年京丹後市議会議員   元京丹後市議会議員の大同まもるが、日々の出来事や思いなどの足跡を記録しております。地域づくりや政治からクラシック音楽、読書、農業など広く書いていきます。             E-mail iezukuri@mxa.nkansai.ne.jp
詳細プロフィールを表示
Powered by Blogger.