2013/02/02

「谷岡塾」の資料のなかで紹介されていた本

「谷岡塾」の資料のなかで紹介されていた本。2冊ともアマゾンのマーケット・プレイスで購入した古本です。


「構造改革の真実」は、小泉改革の是非はともかくとして、改革の舞台裏が生々しく書かれており、当時のことを思い返しながら一気に読んでしまいました。

「統治するのはだれか」18世紀末から現代までのニューヘブンという一都市での市政の権力構造について数種の統治モデルを用いて実証的に分析をして複数の集団が相互に交渉し影響力を持つ多元的民主主義論を展開しています。