古事記に記される創建の由諸や大和朝廷創始から存在する理由などから「日本最古の神社」で、三輪山を神体として成立した神社であり、本殿は無く、拝殿から三輪山自体を神体として仰ぎ見る古神道の形態を残しているとの説明がありました。
巳の神杉。杉の根本に、巳(蛇)が棲んでいるところから、「巳の神杉」と称せられるようになり、巳さんの好物とされる卵が、酒とともにお供えされていました。
拝殿、説明の通り本殿はありません。
拝殿内では祈祷中。
祈祷殿と儀式殿と参集殿 拝殿・三ツ鳥居の老朽化による保存修理にあわせて、境内諸施設の拡充整備を目的とした「平成の大造営」事業で、平成9年に竣功。
磐座社 磐座とは、神様が降りる岩のこと。自然崇高が色濃く残る、大神神社ならではで、大神神社の中でも1、2を争うパワースポットとのこと。
狭井坐大神荒魂神社(狭井神社)病気平癒の神社。御神体である三輪山への登拝口が境内にある。
大和平野の展望