8月11日から15日まで、羽衣国際大学の放送・メディア映像学科の学生を奥大野に受け入れていました。
毎日新聞からも取材を受けましたが、自然農法の青木さんでの農業体験(苗作り、収穫作業、出荷作業、ハウス修繕)、オーガニック野菜の自炊体験、農家民泊体験、バラ寿司やおくおおの納涼祭での手伝いなど、学生たちは奥大野を楽しんで帰りました。
アオキさんから、自然農法の説明を受ける
畑で説明を受けながら生野菜を試食。花オクラやオクラ、ピーマンなどを生で食べて驚いていました。
ピーマンとトマトを食べれない学生が挑戦して、「ぜんぜん違う。これなら食べれる!」といっていたのが印象的でした。
学生が感想を映像にとっています。
ふだんはそれほど料理はつくっていないという女子学生による手料理。
事前に打ち合わせた提供可能なオーガニック野菜の資料をもとに、食物栄養学科の教授の協力でオーガニック料理のレシピが準備されていました。
女子学生の手料理をいただきました。「こんなに野菜を食べるのははじめて」という声や、「こんな調理のキュウリははじめて食べた(サイコロ切り)」という声も。
農家民泊体験での共同調理でバラ寿司をつくっています。
農家民泊体験班以外の学生にもバラ寿司は食べてもらいました。
学生たちが苗作りして2日で、もう芽が出ています。
おくおおの納涼祭の準備作業。学生たちはよく働きました。
納涼祭がはじまり、学生たちは納涼祭の様子を撮影する担当と、手伝いに分かれて、最後の片付けまで頑張ってくれました。