大同まもるの雑記帳
2013/08/13
石橋を叩けば渡れない
11日読了「石橋を叩けば渡れない」。第1次南極越冬隊長の西堀さんの本です。
面白いですね。
日本の教育には「教」はあるが、「育」がない。
「理屈」がわかっても、「直感」がない。
「欲」があっても、「望」がわかない。
「組織」があっても、「運営」がうまくいかない。
知っちゃいるけど、行なわない。
石橋を叩けば渡れない。
物事には最初があり、最初のないものはない。
万全の準備など有り得ないことで、
やってみなければ何も変わらない。新しいことはできない。
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