2013/07/12

ワンツーワンマーケティングになるほど!

ワンツーワンマーケティングの考え方になるほど。データ管理はメンテナンスにコストがかかる。
大阪内海塾のフェイスブックへの投稿をブログにシェア(といってもコピーすることしかできないのですが・・・)。参考にどうぞ。
内海新聞 25号-1
2002年5月31日

コインスターという両替機とシステム化という考え方


アメリカにコインスターという両替機があるそうです。私はまだ実際には見たことがありません。アメリカに行ったときに現地で聞きました。スーパーマーケットなどの入り口に置いてある機械です。

私もアメリカにいってよく思うのですが、コインなどの小銭がどんどん溜まってゆきます。その場で使うのは、せいぜいクォーターのコインくらいまでで、それ以下は財布に残っていきます。それを大きなビンの中に入れて貯めている家庭が結構多いのに気づきます。

今回のこのコインスターというのは、その家庭に溜まっているコインを全部回収しようという機械です。スーパーなどの入り口に置いてあるらしいのですが、その機械は銀行にあるATMのような形です。同じように、小銭の投入口があり、そこにコインをジャラジャラと全部入れます。ボタンを押すと蓋がしまり、数を数え始めます。数え終わると、ご利用明細のようなジャーナルという紙が印刷されて出てきます。そこには金種ごとの数と金額、そして合計金額が印刷されていますが、さっき投入されたお金は、もう戻ってきません。お金が、このご利用明細というジャーナルに両替されたのです。

さて、これで終わってしまえば大損害なのですが、このジャーナルは、ここのスーパーで使える金券になるのです。しかも、投入金額にいくらかのボーナスポイントがついて、お得な金券、つまり割引がきくことになります。

この話を聞いて驚きました。自宅にある使わない小銭を1セントも残さずかき集めるすばらしい仕掛けです。しかも、何も難しいことがありません。皆、家にある小銭で一杯の大きなガラス瓶を抱えてくるのだろうと想像すると笑ってしまいました。このように、あまり難しく考えるのではなく、簡単に誰でもできるようにしてしまうことこそ、本当のシステム化というのかもしれません。確かにアメリカは多民族国家ですから、言葉も宗教も人種も違うわけで、それらの人々が何も考えずに使えるようにしてあげることは大切ですし、このような背景でアメリカ文化が発展してきたと思えば納得できます。聞くところによると、コンピューターのキーボードもそのような背景から生まれてきたと聞きました。

以前、ニューヨークのメトロポリタン美術館に行ったとき、喉が渇いてきたな・・・と思う頃にカフェテラスがありました。そこは奥にレジがあり、手前には丸いテーブルがいくつもあり自由に使えました。あるところにポールが立っていて、ここまではウェイターのサービスがあるが、その先はセルフサービスと書いてあります。そのカフェテリアの右端にはポールが順番に置いてあり、ロープが張ってあります。そこには一人ずつ並んで立てるようになっていて「入り口」と書いてあります。そこに並んでいると自然に奥の売店にたどり着き、さらにレジでお勘定をして、自然にテーブルのある場所に出てきます。その間しゃべることはありません。とてもアメリカ的です。

今、日本の企業は顧客データベースを強化してマーケティングに生かそうと躍起になっています。果たして、本当にその方法がベストなのでしょうか?莫大なコストがかかる事に間違いありません。アメリカにこんなシステムが出てきました。その企業は、もう一切顧客データベースは集めない事にしました。なぜなら、それを維持するための経費の方が利益を上回るからです。そこで次の様なことを考えたのです。

たとえば、お客様が店頭で「髭剃り」を買ったとします。これをレジでお勘定します。今では日本でもお馴染みになったPOSレジです。レシートが出てきますが、そこにはシェービングクリームのクーポンがついています。お客はそのレシートを持って再びシェービングクリームを買いに行きます。この商品には、さらにこの商品が必要という関連性を調べてレジで瞬時にそのクーポンが印刷されるようになっているのだそうです。その人がどこの誰なのかはどうでも良いことなのです。日本で肉売り場に焼肉のたれが置いてあるのと良く似ていますが、さらに進化しています。何も考えずにいつでもどこでもだれでもワンツーワンマーケティングができるようにしています。

またアメリカのあるスーパーでは、レジにお客様が並んで混雑しはじめると、従業員がそれぞれキャンディーの一杯入った籠を持って、並んでいるお客様に配り始めるのだそうです。「うちのスーパーは気に入っていますか?」とかなんとか聞きながらです。あるお客はこれを目当てに、わざと混んでいるときに並んだりするそうです。日本ならレジを増やそうとか、もっと導線を考えてご迷惑をかけないようにしようとか考えるのですが、アメリカはちょっと違うようです。ケチなのです。もっと単純に考えているようです。

システムのヒントはどうもこのあたりにあるようです。大切なことは「メンテナンスはコスト」ということです。

シカに食べられた~

3日ぶりに自宅の裏の畑を見に行って、ガックリ。
たった3日間で、自宅の裏の畑がシカに食い荒らされてしまっていた。



 葉は根こそぎ食べ尽くされてしまった。

見る影もない黒豆、隣のさつまいもも・・・・
ヤーコンは摘心したように芯が食べられてしまっているので、もう成長することができない。普通なら2メートルほどの背丈になるのだが・・・・・

さつまいもと黒豆は葉を根こそぎ食べられて全滅、食用ホウズキとヤーコンの被害は7割、里芋の被害は半分で、全く被害がなかったのはエゴマだけ。

近くで、昼間にシカが入って食い荒らされたから電気柵に24時間通電しているという話は聴いていたが、人家と隣接した畑だから大丈夫だろうと安易に考えたのが間違いだった。

激増する野生動物〈昨夜のクローズアップ現代より〉

福島県愛で原発事故により、人が全く住まない空間が生まれたことにより野生生物が激増している。なかでもイノシシとネズミの被害は甚大だ。

 人が2年住まなくなったことで、野生動物が激増。

 2年間で人を見たことがないイノシシが増え、臆病なイノシシが人を見ても逃げない。

 原発事故前のイノシシの生息エリア。

 原発事故後のイノシシの生息エリア。生息エリアは倍以上に広がり、生息数も数倍に増えている。

 イノシシが入って荒らした水田。いたるところで荒らされている。

 わずか2年で獣害が深刻になり、あまりの環境の変化に不安を抱く農家。

イノシシを処理しようにも、その肉からは6万1000ベクレルのセシウムが検出されている。 

 ネズミも大発生して柱や建具をかじり、再び住むことをあきらめる人が出るほど住宅に被害を与えている。

歯を研ぐために電線がいたるところでかじられていて、ショートのおそれがあるため通電することはできない。すべての配線をやり直さなければならない。

この福島の事例は他人事ではない。過疎・高齢化による農山村の人口減少、あるいは集落消滅によっても野生生物は増加し、生息域を拡大して獣害域を拡散する可能性が強いことを示唆もしているように思う。

2013/07/11

ロラン島の自然エネルギー活用の地域づくり(オーガニックマーケティング協会ブログ)

デンマーク、ロラン島(人口6万5千人)の農業と自然エネルギー活用の地域づくり

風力発電で水を電気分解して水素を貯めて、各家庭の水素ユニットで発電と熱を取り出すスマートグリッド構築のための取り組み。

バイオマスでは、藻の栽培により海と水槽でタンパク質を生み出し、付加価値の高い脂肪酸を取り出して、残りはガス化してエネルギーを生み出し、最終的な残りかすは肥料とする取り組み。(今後30年以内に化学肥料のリン酸不足が深刻になることへの対応でもある)

日本の自然エネルギーへの取組みが遅れていることを実感。



以下、オーガニックマーケテイング協会のブログから
http://blog.livedoor.jp/organic_marketing/archives/29244149.html

7月2日。東京世田谷区にて、世田谷区にて、世田谷区主催「自然エネルギー活用による地域づくり」と題した勉強会が開催されました。平日、しかも18時30分から21時という遅い時間にもかかわらず約200名収容の会場は満席、市民の関心の高さがうかがえます。冒頭、世田谷区長の保坂展人さんからのあいさつです……

「自然エネルギー研究会も今回で3回目。世田谷区には2つの柱がある。それは、エネルギーの地産地消と地域間連携です。世田谷には広い土地はないが、たくさんの屋根があります。これをうまく使って、エネルギーを生み出そうということと、地域間連携では、これまでのつながりのなから、各地でつくっていただいたエネルギーを、消費地である世田谷で巧みに使っていくことです。今回来ていただいた、レオ・クリステンがいらっしゃるデンマークのロラン島は、島が使う必要エネルギーの5倍ものエネルギー生産をしているエネルギー先進地です。ぜひ自然エネルギーの活用、暮らし方の転換も含めて、学んでいきたいと思います」

デンマーク、ロラン島の自然エネルギー活用の取り組みについて


ロラン島は、コペンハーゲンから南に約150kmほどに位置する沖縄本島ほどの島。行政単位はロラン市で、人口6万5千人。主要産業は農業と自然エネルギー発電で、てんさい、馬鈴薯、麦、酪農を営み、電力のすべてを風力発電などの自然エネルギーで賄っています。年間の発電量は、島で必要な電力量の5倍にあたる、約2500ギガワット。自然エネルギー活用の先進地域として世界中からの視察が絶えず、今回お話しをいただいたレオ・クリステンセンさんはロラン市の市議会議員で、1990年代後半から環境エネルギー事業の推進の中心人物として活躍、地域の活性化に貢献してきた人物、とのことです。

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ロラン島はブルーのピンのところ

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ロラン島市議会議員のレオ・クリステンセンさん

スタンスから行動へ

今日私がお話しするのは「スタンスから行動へ」というテーマ。辺境地帯、離島と呼ばれる地域が、持続可能性を成長戦略にしたらどうなったか、ということを中心にお話しを進めていきたいと思います。

こ の小さな地球のすべての生き物は、地球というところを共通の棲家にしています。人間は、彼らに非常に大きな影響を与える唯一の存在です。その中で、世界中 の誰に聞いても、ほとんどの人が、海面上昇を止めたい、飢餓を止めたい、人口流出を止めたい、と言うと思うんです。このように、ほとんどの人間は正しいス タンスを持っています。でも、正しいアイディアとスタンスだけでは十分ではありません。私たち人間は、地球に対して責任のある立場として、政治家、ビジネスマン、研究者、オピニオンリーダーたちとともに、新たな行動指針を作っていかねばならないのです。私たちは、これから持続可能な社会づくりをしていきたいというのが共通の認識と思いますが、そのカギはそれは都市部ではなく、農村に可能性があります。

どん底からの再生


ロラン島は、デンマークの南部にある面積1243平方kmの島で、人口はわずか6万5千人ほど。豊かな土壌と水に支えられた、農業が主力の土地ですが、近代化以降、造船などの産業が生まれ、繁栄に酔っていたというような時期、73、75年のオイルショックのときでさえ、気に留めるひともほとんどいないほど、 のんびりとしていた時期を過ごしました。しかしそれは長くは続かず、そののち、絶望のどん底に落とされました。79年から86年までの間に、ロラン島では60%の既存産業の雇用の場が失われていきまし た。造船が閉鎖になり、伴って鉄鋼、食品産業も後を追い、その下請けも倒れてしまったのです。40%もの高い失業率となり、以来30年近く苦境逆境の時期 を迎えることになったのです。最悪だったのは、エンジニア、管理職など高学歴の人たちが、島からいなくなったことです。この長い間のどん底は、知性の消失 が大きな原因と言えるのです。私が非常に力を込めて言いたいのは、ロラン島が犯したこの失敗からこそ、学んでいただきたい、ということです。

P702908298 年、ロランはようやく目覚めることになりました。そのきっかけは、新しいビジョンを持った市長が就任したこと。エネルギーと環境分野において最も持続可能 な自治体を目指そうということになりました。グリーンな自治体になるということは、単にCO2ニュートラルになるというだけではたりませn。エネルギーは 使う分だけではなく、輸出しようじゃないか、エネルギーの使用を、まわりがびっくりするほどに減らし、みんなが見に来るようにしよう。重工業が盛んで自然 破壊もひどかったので、自然を取り戻す活動も進められました。さらには、新しいことをしようという大学のために最高の環境を用意しよう、企業の経験を学校 でも、子どもたちとも共有しよう、という取り組みをしました。ロラン島はデンマークで最も貧しい自治体の一つでしたが、ただひとつ違ったのは勇気ある政治 的なリーダーシップと、積極的に理解し行動しようとする市民がいたことです。このことで、自治体は10年もしないうちにみるみる変わっていきました。結果 として、ロラン島では現在、自分たちが使う電力の5倍のエネルギーを風力で生み出すことが出来るようになったのです。

エネルギーと切り離せないのが農業なのですが、現在農業の方々は、農業生産で500億円、そしてエネルギー生産で300億円を売り上げていまて、将来この比率が逆転しても不 思議ではありません。こうした発展も産業界や学校との連携があったからこそです。農業が産み出すエネルギーとは、わらをバイオマスと見立てた熱や電気など や、風力発電です。彼らは風力発電機を農地に設置して、食糧だけでなくエネルギーも収穫しているのです。

島全体で進む数々の取り組み


ロラン島は、地域全体が大規模な フルスケールの研究所となっています。現在35ほどのプロジェクトが並行して稼働していて、エネルギーや環境の技術革新、新しいソリューションを開発す るために地域や住民、大学などと一緒になって動けるようになっています。ここで、実際の実証実験をしていくうえで市民の協力は欠かせません。そのために は、市民が自分たちが主役になって新しい技術を開発していくんだという意識づけが必要であり、それを市民に理解していただくために自治体と産業界が常に必 要な情報提供を怠りません。

こういうことは、今日来場の皆さんからは、「それは田舎の自治体だから出来るのではないか?」と思われるかも しれませんが、そんなことはなく、これは大きな人口と経済を抱える世田谷でもできる、と私は断言できます。たとえば、たくさんの人口を抱える都市では、下 水から有効成分を取り出したり、エネルギーを取り出すなどが考えられないでしょうか。下水も非常に大きなバイオマス、と捉えることが出来るのです。世田谷 だけでなく、自然からエネルギーを取り出すことは、どこでも可能です。ただ、潤沢ではあっても不安定だという点は気を付ける必要があるでしょう。貯めてお く知恵が必要になってきます。

ロランでは、水素にして貯める方法を検証しています。風力などで生じたエネルギーで水を電気分解して発生す る水素を貯めて、必要に応じ送り、各家庭に設置の水素ユニット(マイクロCHP)を通して熱や電気を取り出す方式です。35軒の家庭で実証実験が進められ ています。この実験は将来のスマートグリッド構築のために大きな貢献をしています。こうしたプロジェクトはエネルギー生産ができない時期や、都市や産業 が、一時的に大量のエネルギーを必要とするときにも対応できるので、非常に大きなメリットがあるのです。最近、これを35軒から1万軒に拡大しようという 案が、承認されたのです。

P7029116このほか、市民とのコラボレーションで成功しているのがオンセヴィという漁村での事例です。ここは2006年に 洪水で村全体が浸水してしまった場所です。この先50~100年で地球は1mほどの界面上昇が起こるといわれています。これは世界の沿岸地域すべてに影響 を及ぼします。ちなみに3つの世界的な問題、そのひとつは海面上昇。これで世界の16億5千人が家を失います。2つめは食糧不足。人口がどんどん増えてい く中で、30年以内に化学肥料のうちリン酸不足が深刻になるといわれています。3つめが人口流出。農村部から都市部への人口の移動がどんどん進み、今以上 に都市と農村の格差が進むと言われています。

オンセヴィでは、水害の跡に、75haの農地を守るため、新たな堤防をつくることになりまし た。そこで、堤防の外に水をポンプアップするために、大学との研究で、貯めた水を利用した藻の培養実験をしました。この水には畑からの豊かな栄養や、二酸 化炭素が含まれています。ここに藻を使うのです。堤防を造るのにかかる費用を、堤防自体がお金を生む仕組みにということで、考え出されたのです。藻をバイ オマスと捉え、そこからエネルギーを生み出すことが出来ればお金になり、そのお金で堤防にかかる費用を賄おう、ということになったのです。ロラン島はいち ばん高いところでも海抜25mしかなく、年間5000~7000万立方mの水を汲みだ出していますが、こちらでも藻によるエネルギー生産が検討されていま す。

化石燃料の完全な代替をバイオマスで担おうとするためには、陸上だけではバイオマスが足りません。輸送のエネルギーのことも考えた ら、バイオマスを大量に生み出す必要はより高く、そこで期待されるのが水や海で生み出されるバイオマス、藻なのです。藻を利用するメリットは、生育場所が 海なので成長が非常に速いこと、そして、食糧不足といわれるときに、陸上は食糧生産に向けられるべきであるという点です。エネルギーを考えた結果の藻の採 用ですから、その第1プライオリティはエネルギー生産。ところが研究を進めるうちに、その優先順位は3番目に下がってきました。藻から、エネルギー以外の 価値が取り出せることがわかったのです。現在いちばん重要なのは、藻からタンパク質を生み出すこと。そして付加価値の高いある種の脂肪酸を取り出し、その うえでガス化してエネルギーにします。最終的な残りかすは肥料、ということになってきています。

トリプルヘックス

ロラン市にはグリーンセンターといって、 北欧最大の研究センターができ、日本を含む世界中の多くの研究者が注目しています。また、ロランと言えば風車ですが、この実績をもとに風力発電の研究所 IWAL(International Wind Academy)が設立されました。こうした実証実験成功のポイントは、必ず産官学が一体になっていることです。コラボレーションでいろいろなものを生み 出すということです。欧州でいわれる「トリプルヘックス」という手法です。知識の集積に効果があり、この方法が一番アイディアを実用化できる方法です。バ イオエネルギーは日進月歩で開発が進んでおり、すぐに時代遅れになってしまうような分野ですから、トリプルヘックスはこれを防ぐのに有効なのです。これに よって知識層の雇用も確保でき、自治体の職員の知識も大学の専門家と触れ合うことでレベルアップし、これも大きな財産となってくるのです。

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大都市について考えたいと思います。大都市は、お金があれば資源を利用できるという前提で成り立っています。ところが、今後はお金があっても売ってもらえな くなるでしょう。そこで、お金が見えるメガネではなく、持続可能性が見えるメガネに替えてみませんか?そうして世界を眺めると、大都市は、実は保育器のよ うな存在です。中の赤ん坊は食事も空気も、飲料水も、そして労働すら、外から供給されないと、生きていけないような存在です。大都市の脆弱さが見えてきま す。また、都市が生産しているものもあります。お金、知識です。そして大量のごみという資源です。

このような状況から、都市という存在を 視野に組み込んだエネルギーの利活用についての課題が見えてきます。デンマークはとても優秀なグリーンエネルギーの導入を果たしてきましたが、輸送部門の グリーン化には後れをとっています。また、どんなシステムを使っても生み出されるエネルギーそれは熱ですが、これを活用できることが重要になってくるで しょう。さらに、こうしたシステム全体の構築には、様々な分野との協業を考えていく必要があるでしょう。持続可能な農業、という分野では、日本もぜひ、農 業生産者がエネルギー生産者になっていったらいいと思います。今の農業は、食糧を生み出すために、非常に多くのエネルギーを投入しているという側面があり ますが、エネルギーを生みながら食糧を生産するというビジョンこそ、持続可能な農業なのではないでしょうか。

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また、自治体同士の連携も大 切になってくるでしょう。エネルギーを生産する自治体と、エネルギーを消費する自治体の連携が大切なのです。こうした動きは食糧で地産地消にこだわると か、自分の食べているものがどんなところで作られているかなどに感心が高まっていますが、同様のことが、エネルギーの分野でも関心をもたれるようになって くると思います。水の分野においても、気候変動による被害も起こっていることから、自治体同士が手を結ぶ必要が出てきています。IPR(知的財産権 -Intellectual Property Right)について、日本の自治体の方々は意識をされていないように思います。自治体の職員の知識は非常に大きな資産価値を持っていることに気づかな い。公の立場はほかと競争してはいけないということがありますが、知識を自分で売ってお金にするのではなく、知識を集めて、他の、実際に利用できるところ に譲渡する、と考えたらどうでしょうか。今の産業界はお金よりも知的財産が価値が高い、と考えるようになってきています。そうすると、こうした公共部門の 持っている知的財産を産業界で生かせるようになり、それは地域にとっての大きな財産になってくるでしょう。ですから、自治体の職員は、自分の自治体の職員 の持っている知識の集積を的確に把握していることが非常に重要になってきます。知識をもって産業を呼び込むという手法はとてもスマートなのではないかと思 います。

デンマークでは農家になるのは非常に難しい。これからの農家は、食料生み出すだけではなく、エネルギーを生み出し、技術者であ り、研究者であり、生物学者であり、エコノミストであり、広範囲な知識を必要とする職業です。一回の勉強だけではだめで、その後の教育も何度も受けなけれ ばなりません。それは、技術の進歩が早いからです。そこで今、私たちが進めているのが、日本とも、教育や技術の共有ができないかと取り組みを続けていま す。さて、最後にどうしても言いたいのは、「話しているだけでは始まらない、実際にやってはじめて、新しいことが学べる」、ということです。そして、これ からのキーワードは、どうプランづくりをしていくかということ。まずは「教育」です。そして、「地方自治体間の対等な関係」づくりです。

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保坂展人さん(世田谷区長)              関清さん(川場村長)

今回の勉強会では、クリステンセンさんのお話しのほか、保坂区長からは、世田谷区でのエネルギー活用についての取り組みについて、群馬県川場村、村長の関清 さんからは「川場村の新たなむらづくり…森林環境保全と自然エネルギー」というお話しもいただきました。勉強会の締めくくり、保坂区長からのあいさつで、 勉強会は終了となりました。

「デンマークでは、エネルギーが大きく転換する中で、地域が息づいてきたという大きな経験をもっていました。 私たちは消費地に暮らしていますが、様々なネットワーク、地域と地域がつながる、日本国内だけではなくて、デンマークとも、様々なアジアの国々ともつなが る中で、人類が直面している難題を、ひとつひとつ解決していく、希望のあるプロジェクトを、みなさんと一緒に発案していきたいと思います。また今日は、ク リステンセンセンさんから、プロジェクトは考えるだけではだめで、実行して、切り開いていくことが大切とのお話しもいただきました。このことを、しっかり と胸に落として、この会を閉じたいと思います。ありがとうございました」

鉄砲で獣害を防いだ江戸時代

歴史を学び直す必要性を痛感!

中世の農村が獣害に苦しめられていたことは文献などからすでに知っていたが、読み進めている宮本常一著作集の獣害への記述から、百姓と鉄砲に関連している2冊を読んでみた。

鉄砲は種子島に伝来以来、農作物を食い荒らす獣害を最も効果的に防除する武器として農山村に普及している。

私達の世代が学校で教えられた「刀狩り」と違い、歴史の事実は、武器を使って人を殺すことは抑制されたが、農山村には武器が豊富に残された。

そして江戸時代に入り人口が増加するなかで、新たに農地を開拓して生産をあげるためには、農作物に害をなすイノシシ、シカ、サルに対して徹底した防除が必要だったが、鉄砲がなければ農作物は守れなかった。

1687年、信濃の松本藩の藩所有の鉄砲は200挺あったが、村々の鉄砲は1000挺を超えていた。同じように、仙台藩の村々には3984挺、尾張藩の村々には3080挺、紀州藩の村々には8013挺、長州藩の村々には4158挺の鉄砲があり、害獣との日毎の戦いを強いられていた椎葉村の村々では955軒の戸数に586挺もの鉄砲があった。

将軍綱吉により「生類憐れみの令」が出されると、鉄砲改めが全国に広まり、獣害のひどい地域でも脅しのために空砲を撃つことしか許されなくなる。

しかし、空砲の威嚇では効果がなかっただけでなく、全く殺されなくなったことから急激に繁殖して増加したため年々農作物への獣害が深刻になり、20年間にわたって農山村を悩まし続けることになる。

農作物への被害が深刻化認め、1709年に実弾の使用が許可されるが、その後も鉄砲への規制と獣害悪化による緩和が繰り返されている。

鉄砲に強い規制がかからないように、百姓は鉄砲を武器としてではなく、獣害防除のための農具としてのみ扱っている。知られている百姓一揆1430件の内、武器が持ちだされたのは15件で、しかもその内の14件が徳川幕府最後の激動の50年間に集中している。

そして、マッカーサーによる民間の武器没収まで、鉄砲は有害鳥獣の防除に活躍しており、武器没収時に384,211挺の猟銃が没収されている。

鉄砲は、種子島への伝来以降、日本の農山村を獣害から守ったといっても過言ではないように思うが、理解されてはいないようだ。

そして、今歴史は繰り返されている。

1970年代に40万人いた(猟銃を撃つことができる)第1種狩猟免許者が年々減少していたところへ、銃への規制強化が拍車をかけ8万人まで減ってしまったが、猟師の減少に反比例するように獣害は増え、推定生息数も増加している。

歴史を見る限り、獣害を減らすためには、根本的に生息数を減らす以外に答えはないと思う。
(オオカミで獣害対策をいっている人もいるようだが、オオカミが絶滅する明治期以前においても、日本の農山村が獣害に苦しんでいた事実から考えると効果は少ないように思う。)



2013/07/02

農業生産法人(有)夢前 夢工房

6月28日、京都府農業法人経営者会議の総会後の講演を聴きました。

演題は、「自らに夢を 農業に夢を 地域に夢を」「農家が地域を元気にする!」

講師は、農業生産法人(有)夢前夢工房 (株)兵庫大地の会
                     代表取締役  衣笠 愛之(よしゆき)氏

衣笠さんは平成6年から農業をはじめられていますが、昨年度のゆめ工房の作付面積は、無農薬米15ha、低農薬米11ha、委託加工米8ha、小麦15ha、大豆 無農薬7ha、そば 無農薬78ha(内委託栽培30ha)、無農薬野菜2ha(96品種)というすごい面積にまで広げられています。





衣笠さんも強く働きかけ、兵庫県はひょうご安心ブランド認証で、栽培方式を認証しています。

夢工房が目指しているのは、安心を食卓に運ぶこと。

「夢をかたちに!」をビジョンに、今できることをやるから続き、長い目線で長期に考えて、加工などの取り組みも広げながらやられています。

2013/06/28

社会福祉協議会の住民懇談会


昨夜は社会福祉協議会の住民懇談会に参加しました。

旧第2小区の住民対象で、福祉に関わっている方が参加しています。

最初に社協の職員さんから社協の取り組みについて説明を受け、そのまま車座になって懇談でした。



熊原さんのまちづくり型福祉

先日、逆手塾で訪れた庄原市の「まちづくり型福祉」NHKで取り上げられていた内容をシェアしました。以下、素晴らしい取り組みですのでご存知でないかたは一読を!。


"地域をよみがえらせたい"福祉が町をつくる時代

日本で最も過疎化が進む中国地方の山あい。高齢者の施設を運営する社会福祉法人の理事長・熊原保さんは、町を元気にするために地域にあるモノや人を生かす努力を続けてきました。その一つが、増え続ける空き家。廃業した旅館は、障害者の施設に。買い手がつかない別荘は、デイサービスセンターに。空き家を熊原さんの社会福祉法人で買い取り、新しい施設に再生して活用しています。新しい施設を作ることで、なかなか仕事が見つからず、外に出ざるを得なかった若者の雇用も生み出しています。

今年、高齢者の施設で画期的な試みを始めました。デイサービスにやってくるお年寄りが自家菜園で育てている野菜。それを買い取って、施設で出す食事に使うことにしたのです。福祉法人全体で年間1億2000万円にもなる食材費。その1割分をまかなうことにしました。施設ではもっぱらお世話される側のお年寄りに、活躍してもらおうという逆転の発想。6月からは、施設の職員がお年寄りの家を回り、食べきれない野菜を集めています。

この日訪れたのは、入君(いりきみ)ハルコさんのお宅。初めての野菜の買い取りです。夫の弘司さんと二人で食べる野菜は、すべて自家菜園でまかなっています。畑の土壌の力を保つにはある程度の量を作る必要がありますが、いつもたくさん余ってしまい腐らせていました。自分たちの野菜がお世話になっている施設の役に立つのがうれしくて・・・。夫婦は喜んで収穫します。気をよくした入君さん、さらに納屋にある野菜もどんどん出してきます。

この日、入君さんからは、ちんげん菜18.4㎏、ホウレンソウ10.3㎏を受け取りました。施設の300人、1日分をまかなえる量です。職員の方が広島の中央卸売市場の値段で買い取らせてもらおうとすると...入君さん、ビックリ!「ありゃ、市場の値段じゃなんてだめよ。あげてもええんじゃけど。お父さんは捨てる捨てるいうて。」そこでお礼に、福祉法人が作った"地域循環券"を渡しました。デイサービスや、福祉法人のレストランで使えます。「おじいさん。お金に代わるものをくださった。レストランへ行ってご飯食べたりしてくださいって。ありがとうございます。」

みんな喜ぶレストラン"食材も人も地元から!"

お年寄りから集めた野菜は、空いていた建物に福祉法人がオープンさせたレストランでも活用されています。このレストラン、ただのレストランではありません。「バイバーイ!」「いってらっしゃーい」。すぐ隣りに保育園も建て、レストランで働くお母さんが子どもを預けて働けるようにしたのです。地方では働く意欲があってもなかなか職が見つからない...そんな子育て中のお母さんに、理想的な環境を用意しました。またここでは障害者も雇用して地域のさまざまな人たちが働く機会を広げています。

この日、おしゃれをして友達と店にやってきたのは、野菜を提供してくれた一二三春江(ひふみ・はるえ)さん。"地域循環券"を使ってお食事です。一二三さんの育てた野菜も、おしゃれなグラタンに変身!「おいしい。野菜をまた作ろうかという励みにもなりますね。」お楽しみは、これだけでは終わりません。「こんにちはー!」隣りの保育園で子どもたちと遊ぶこともできるのです。一二三さん、大喜び。保育園も大助かり。過疎高齢化の町の"足元"を見直すことで活かされるようになった人やモノ。いかせばいかすほど、人が元気になっていきます。


http://www.nhk.or.jp/sakidori/backnumber/121014.html

2013/06/26

都議会議員選挙の結果に思う

都議会議員選挙結果

総投票数  平成21年 563万票  平成25年 453万票   110万減

民主党   平成21年 229万票  平成25年  69万票   160万減

自民党   平成21年 145万票  平成25年  163万票    18万増 

公明党   平成21年  74万票  平成25年  63万票    11万減 

共産党   平成21年  70万票  平成25年  61万票    9万減 

みんな              平成25年  31万票 

維新               平成25年  37万票



民主党が得票数を4分の1まで大幅に減らしているが、自民党への支持も18万票の増加にとどまり、平成13年小泉内閣当初の172万票にはとどいていない。


全員当選を果たした公明党も得票数は前回選挙から11万票も減らしている。


また、議席を増やした共産党も9万票減らしており、決して批判票の受け皿になったのではなく、組織票の積み上げから支持を広げるまでに至っていない。みんなの党と維新については、既存政党の批判票の一部の受け皿にはなっているが、大きく期待されるところまでいっていない。

結果を見る限り、民主党の惨敗であったことと、110万人が他に投票先を見いだせなかったことは間違いない。
民主党は平成13年まで戻ってしまったことを謙虚に受け止めて、なぜ期待されていないかを謙虚に反省すべきであり、このままでは参議院選挙に惨敗することを覚悟すべきだと思う。

自民党・公明党は、勝利に酔うことなく、得票数がのびていないことをしっかりと受け止めて、都民の声を聴く開かれた都民参加の活動
を希望する。

国政でなく、平生の都政での議会活動がもっと選挙で評価される対象となるべきだと思いますが、みなさんはどう思いますか?

2013/06/23

経営戦略全史

三谷宏治著「経営戦略全史」。

この本の評価が高いことに納得!
20世紀初頭から出現した90あまりの経営戦略論が、時代の背景と流れの中での位置づけとともに紹介されており、また、紙面の下部に関連する人物や書籍、論文、キーコンセプトも紹介されているのでわかりやすい。



経営戦略論の流れとつながり、全体像がストンと理解できます。
読み物としても面白く、無駄な失敗をしないための本でした。

強くおすすめします。

常吉川堤防の草刈り

今朝は、村づくり委員会の常吉川堤防の草刈に参加しました。夏の草刈りは今年で18回目。




笹が勢い良くのびています。
草刈りは手間をかけた結果がストレートに見え、刈り終えた土手はスッキリしています。努力をしても報われないことも多いですからやりがいもあります。

奥大野に村づくり委員会が組織されて、当時、だれも草を刈る者もなく、自転車や電化製品なども捨てられていた堤防の草刈りと自転車などのゴミを処理し、子どもたちが遊ぶことのできる水辺の環境づくりと堤防でのコンサートも実施しました。

以下は、平成13年の写真です。

 子どもたちが川に入って魚捕り。

 常吉川の堤防を利用して、納涼祭コンサート


わはは牧場 ~RLN第9回セミナー「女性が輝く地域づくり: むらで仕事をつくり楽しむコツを考える」

土曜日の午後は、RLN第9回セミナー「女性が輝く地域づくり: むらで仕事をつくり楽しむコツを考える」に参加しました。話題提供者は養父市大屋町のわはは牧場、女性農業者グループ「七つぶの種」の上垣美由紀さん、テーブル対話ではわはは牧場代表でご夫君の上垣康成氏にも直接質問の機会があり(同じテーブルだったので)、全体対話ではご夫妻で質問や意見に答えられていました。お二人とも魅力的な方で、進行もよく、充実したセミナーでした。


 女性が輝くには(男性が輝くにしても)、本人に思いがあり、家族の協力と地域の理解があり、あせらずに時間をかけながら回りを巻き込んで楽しんでやりぬくバイタリティがたいせつなんですね。

また、上垣康成氏は、補助金でことを進めるのではなく、農機具も部品取り用も含めて中古機具を格安で購入、または無償で手に入れて自分で修繕、真空パック器も3年かけて自作で製作、加工場も販売所も時間をかけて自作です。補助金の縛りにあうことなく、しかし、必要な資格や許可はしっかりと取得して、後ろ指を指されることなく自分の思いで事業をされています。


セミナー終了後、ご夫君の上垣康成氏と話をさせていただくなかで、上垣さんから「タケチャンファーム」の野木さんや「いととめ」の廣野さんの名前も。世間は狭いですね。最後に、わはは牧場に見学にうかがうことを約束して篠山からの帰路につきました。

http://www.wa88.jp/blog88/index.php?UID=1371906605
参考までに、わはは牧場の上垣康成氏のブログです。セミナー当日の様子を書かれています。

2013/06/22

サルの被害対策の一般質問に思う

昨日は、京丹後市議会の一般質問を聴きながら、提出課題をまとめていました。

松本議員がサルの被害対策を質問されています。

篠山市にサルなどの有害鳥獣防除の勉強に行きましたが、答弁を聴きながら行政の姿勢の違いを痛切に感じました。

地域での体制づくりの話など、まるで他人ごとに聞こえてしまった。地域の現状を知らなさすぎる。これではいけない!


人の生活を守らなければならないが、サルが保護対象で殺すこともできないという状況で、防除のために気持ちだけの予算をつけてもどうにもならないと思います。

篠山で研修させていただいたおり、実害のない脅しではサルは学習してしまうので、直ぐに効果がなくなることを映像で見せていただきました。

少なくとも、サルを群れごと捕獲して発信機をつけることが必要だと思います。サルの動きを常に察知してサルを待ち構えて恐怖を与える追い払いができるようにならなければ、効果は出ない。

しかし、そのためにはかなりの予算が必要ですが、Xバンドの交付金を活用することで本気の対策ができると思います。

2013/06/21

京丹後市の人口推計から考える

人口推計の課題を調べていて気づいたことです。

人口推計は5年毎の国勢調査による修正されています。

京丹後市では、平成22年の人口が、平成17年の調査に基づく推計人口より減少しています。0~4才児で205人減少、転出が多いのか5~9歳児でも74人減と、24歳までの人口が614人減少しており、平成22年に修正された人口推計では、2035年の人口も、平成17年の推計より減少して41670人となっています。

ところが、おとなりの豊岡市では、平成22年の人口が平成17年の調査に基づく推計人口より増加しています。0~4才児で462人増、5~9歳児でも14人増と、24歳までの人口で1044人増加しています。当然ながら、2035年の人口推計も、平成22年の推計が平成17年の推計よりも人口増となっています。

なぜ、京丹後市と豊岡市でこんなに違うのか?
特に、0~4歳児が205人も減っているのと462人増えているのでは小学校1校分の大きな違いです。

更に調べる必要を感じたので、他の近隣自治体も調べました。

与謝野町は、京丹後市と同じく、24歳までの人口が289人減少し、2035年の推計も減少しています。

宮津市は、19歳までは111人増加しています。豊岡市と同じく、2035年の推計人口は増加しています。

与謝野町は25~39歳の人口が減少しているのでこどもが減るのは理解出来ますが、なぜ、京丹後市は豊岡市、宮津市と同じように微増しているなかで大きな差が出るのか?

京丹後市と与謝野町で共通している問題は何なのか?

豊岡市と宮津市で増加している要因は何なのか?

これは、しっかり調べなければならない!

2013/06/16

父の日のプレゼント

娘からの父の日のプレゼントが届きました。

感謝の言葉とともに「パスタマシーン」。


早速、デュラム小麦粉を買ってきて、ホームベーカリー(2年前の娘からのプレゼント)で麺生地をこねて生パスタをつくりました。・・・生パスタをつくるのに夢中で(打ち粉で手が真っ白になっていました)製造過程の写真、生パスタの写真は次回です(^^)。


ちなみに、ホームベーカリーは活躍しています。毎週日曜日、ご飯100gと強力粉250gで朝食用の食パンをつくっています。

つくったものを美味しいといって喜んで食べてもらえると嬉しいですね。それと、美味しくなる工夫を考えることはとてもいいことだと思います。


それから、生パスタとともに、父の日の食卓を飾ったズッキーニのフライ。


2枚のズッキーニにシソの葉と豚ヒレ肉、梅肉を挟んだでフライで揚げたものですが、いけましたね~。ズッキーニは油との相性は抜群ですね。