さくら山公園は平成13年12月から、奥大野区所有の山を村づくり委員会桜の木のオーナーを募って整備してきたもので、現在では55種、550本のさくらの木を植林しています。
きょうは新たなオーナーが桜の苗を植えます。
さくらのオーナーに苗木を配布。記念撮影。
苗と資材を持って、いざ、さくら山に上がります。
植樹のやり方について説明を受けます。
苗を植える穴。
その上に土をかぶせて直接肥料にネが使えないように苗を
苗の根周りに土を寄せます。
添え木をして倒れないようにくくりつけます。
鹿に芽を食べられないようにネットで保護をします。山を
きょう来られていないオーナーの方の苗はむらづくり委員
親指ほどの太さの苗が、10年後には直径10センチ以上
十月桜がさいています。小さな花びらです。
他のさくらは今はまだ小さなつぼみですが、4月には桜が満開となります。その後はツツジが一面に開花して楽しめます。