午後4時から対象者を絞った講演第1部「変容する現代の農山村の集落」がスタート。
T型集落点検の事例です。
若い世代は集落内にはいない!
世帯規模も小さい!
そして、住み続けたい。
近隣に住む子どもたちなどを加えると、人口ピラミッドは変わってくる。
集落の人が自分たちの他出した親族を落としこんでいく。
これまでの調査との違い。
新たに見えてくきたことから診断。
講演終了後は、徳野教授を囲んで、大宮南地域里力再生協議会役員との懇親会でした。
徳野先生は懇親会でも本音で熱く語っておられました。「T型集落点検」の講演は、地域の方に視点を変えてもらい新たな発想を生み出していくヒントになったと思います。