「すごいえぇのう鮎河」は小倉さん(前列右から3人め)をはじめ、40~30代のメンバーを中心にまとまっておられ、耕作放棄地はありません。。下のパンフレットにあるように20年30年先を見据えた魅力ある地域農業を目指されており、次々と新たな事業に取り組んでおられます。
鮎河米の香港への輸出が今年度から本格化するとのことで、輸出米については100%が転作にカウントされることと、取引価格も農協の買い取り価格よりも高いことから力を入れておられます。リーダーである小倉さんに脱帽です。
以下パンフレットと季刊紙です。
上段の写真を見ていただくと、有害鳥獣対策に木製の杭に金網で農地が囲われているのが見えます。鮎河の有害鳥獣対策はしっかりしていました。
地酒の名前は、上の季刊紙では?となっていますが、地名の「鮎河」になりました。