荒川区少年団体指導者連絡協議会の一行が奥大野公民館に到着。
公民館の大会議室で入村式。地元の代表として歓迎の挨拶をしました。
あいさつの後、荒川区の子ども達と京丹後市の子ども達の名刺交換でしたが、交流の時間が少なすぎました。
交流事業でさくら山に吉野桜の苗を記念植樹してもらいました。
植樹の説明。
このさくら山には、奥大野村づくり委員会が平成14年から40種650本の桜を植樹しています。
桜の植樹スタート。
植樹修了。
終了後、荒川区の子ども達は、班ごとに分かれて奥大野の民泊先へ移動。そして、食事の前に温泉「小町の湯」へ。
我が家には、3人の女の子が泊まり、夕食はバラ寿司体験。
女の子ですね~。きれいに盛り付けて、おいしいといって食べながら、太る太ると言い合ってます。
夕食のあとは、子ども達がおみやげに持ってきた「荒川のこころ」カルタと、トランプをして、時間を過ごしました。
子ども達とカルタやトランプをするのも楽しいですが、欲を言えば、地元の子ども達も一緒に夕食と食後の交流ができればよかったと思います。そのほうが、子ども達の記憶により強く残るように思います。
翌朝は、あいにくの雨となり、ハウスのなかで種植体験。
種植の次は、新聞エコバックづくり。
みんな、熱心につくっていました。
エコバック完成!
交流の記念に奥大野区住民票の交付式。
最後に置く大野区長のあいさつ。そして、お別れ。
小さな事故もなく無事終了しました。
大人の関係者のみなさん、ご苦労様でした。
子ども達もお疲れ様でした!
全体を通して、荒川区の子ども達と京丹後市の子ども達の交流時間が少なく、もう少し自由な共有時間が欲しかった用に思いました。他にも今後の取組への課題や改善すべきことも見えてきました。