神山町のまちづくりは、人に焦点を当て続けたまちづくり。
「例えに出して悪いけど、B級グルメなんかはいずれ飽きが来る。それに対して、おもろい人が適度に循環していれば、新しいことなんてなんぼでも生まれると思うんですよ。そこにアイデアをポンと投げ込んで、ぐるぐると混ざって新しい何かが出てくるというイメージかな。モノで作ったシステムは廃れると思うけど、人がベースの仕組みは老朽化せんからね」・・・その通り！モノに焦点を当てて老朽化していく町は多く、行政が主人公の町もダメだ。
神山から日本の田舎はステキに変わる！
「やったらええんちゃう」という合言葉がステキだ。
元気がもらえます。
