フランスでは小学校に入ると、職業教育がはじまります。
小学校では毎年丸1日の職業体験、
自分がなりたいと思う仕事の体験ができ、
たとえば、パティシェになりたい子どもは、
お遊びとしての体験ではなく、職人と一緒に仕事ができます。
そして、中学校になると丸1周間の職業体験です。
職業体験がしっかりしているから、日本のように、思い描いていた
また、職人文化が生きていて尊敬されているので、
職業学校も充実しており、義務教育の勉強だけでなく、職業学校も
だから、10代で天才的なデザイナーや職人が生まれています。