アースディとは地球環境について考える日として提案された記念日で、アースディ東京をはじめ、神戸、奈良など各地で別々の日程でイベントが開催されています。
「365アースディ中崎町」について、ホームページでは「小さくても大きいアースデイ、どんな地域にでもある広域 避難場所をメイン会場に地域コミュニティの構築と防災を 意識した地域活性化の新しい手法を実験しています。これからのアースデイは365日!」、「巨大化総合化専門化がすすむ事業者が中心となるアースデイの今の流れから、生活者へと視点を移すアースデイ。アースデイのもうひとつの形がここにあります。特に311以降、我々の環境への意識は高まりむしろ364日をアースデイとして、年一回はコミュニティ同志の環境への取り組みをシェアする日、地域の広域避難場所をいくつか含んだその周辺アチコチで繰り広げられるアースデイは、環境への実践を日常とする市民目線のやさしい環境アセスメントともいえるのです。」と紹介されています。
難民問題のブースも、会場近くの天劇キネマトロンでは、同時に第2回アジアンシネマエキジビジョンが開催されています。
以下上映作品
カンタティモール (日本)広田奈津子監督作品110分
新世界の夜明け (マレーシア)リム・カーワイ監督作
いつかのピクニック (日本)吉川信幸監督作品 60分
「この国の未来はどうなると思いますか。」 (韓国)イ・ヒョンジョン監督作品
地球環境再生機構の森下理事長と、JUNさんの対談。
バンドファミリーによる歌と演奏。硬い話ばかりではありません。