29日午後、盛議員にご案内いただき、生ゴミの堆肥化に取り組むNPO法人「はちがめプラン」を視察しました。お忙しいなか、福田理事長から説明を受けました。
佐賀大学の支援を受けられています。
理事長の福田さんです。
生ゴミが搬入され、鉋屑と混ぜられます。鉋屑と混ぜるため、発酵には100日以上かかります。
発酵がはじまり湯気が上がっています。
これはBDF化できない廃油を堆肥化するための初期発酵槽です。
発酵槽に移します。発酵によりなかの温度は75度になっています。
中に空気を入れるために攪拌する機械です。
地域通貨による、堆肥と野菜の循環が進められています。