2日は、ガレリア亀岡で開催された「京都村」づくり交流会に参加しました。
第1部の講演は、逆手塾の和田芳治会長を講師に「里人(さきもり)になろう」。
藻谷さんの「里山資本主義」に取り上げられた、庄原市でのエコストーブや優輝福祉会のまちづくり型福祉の活動など逆手塾メンバーの活動など、和田節が炸裂しました。
また、渡邉格さんの「腐る経済」の本を片手に、パン屋タルマーリーさんを里山資本主義の理想的なモデルとして紹介されていました。
話のなかで、私が昨年の逆手塾望年会に、タルマーリーさんのパンを買って行ったことなど、大同さんと何度か名前を言っていただき、今年の6月に丹後あじわいの郷で開催する「第32回逆手塾」の宣伝もしていただきました。
講演終了後は、第2部、むらの里力交流会。京都府下の地域で活動する団体が特産品や加工品を販売と交流。京丹後市からは宇川加工所や渓里野間など命の里事業に取り組む地域が参加。
参加者も多く盛り上がりました。
終了後、今年の逆手塾の打ち合わせを兼ねて、和田さんを囲み懇親会でした。