市の職員の説明に対して、お怒りの電話があり、話を聞きに行く。
職員からは行政としてできないことはどうしてもできないが、代わりにできることで補うことができる方法もあるという説明をしているはずなのに、まるで伝わらずに、再度はじめからの協議が必要という話で理解されており、いったいどんな説明であったのか聴かせていただいた。
話を聴いてみて、職員の説明がその通りなら真っすぐに通る話を難しくして、話をこじらせている。これでは肝心なことが伝わるはずもなく怒られても仕方がないと思えた。
話をするなかで何とか怒りは静まったが、これでは行政が市民の協力を必要とする事業を進めることができないのではないかと強い危惧を抱かざるを得ない。
今後は理解される説明をしてほしい。