議会報告会のあり方について意見交換。
京丹後市議会は平成20年から定例会ごとに議会報告会を実施していましたが、市民の関心が高くはなく、このままでは形骸化の恐れもあることから、広報のあり方、開催のあり方などについて再検討することとしていました。
事前に用意した委員外議員の意見、他市の議会における類似の取り組みを資料として、意見交換し、6月議会終了後の議会報告会では、現状から一歩前に踏み出す形で試行的な取り組みをすることとし、名称・内容等は委員長が本日出された意見を基に案を作成し、次回16日の委員会で決定することとしました。
また、次回は、市民アンケートについても取り上げ、調整することになりました。