大同まもるの雑記帳
2013/01/21
江戸時代の教育
18日、江戸時代の教育に関連して、3冊読み終わりました。
日本は身分階級の社会であったけど、身分間の移動もあり、庶民の教育もあり、体罰の思想はなく、識字率も高く、歴史で教えられていたよりはるかに自由があったようです。
西洋は日本に比べようのないほど厳しい階級社会で、下層階級での教育はなく、体罰もあり、識字率も低かった。
江戸時代の教育は日本では明治維新によって断絶してしまいますが、フィンランドの教育が江戸時代の日本の教育の良さを持ち、最も近いように思います。
そして、フィンランドの教育は日本の現在の教育からは遠くにあります。
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