きょうは、ルビノ京都堀川において開催され、京都府下21市町村議会が参加した議会広報研修会に広報編集委員会の一員として参加しました。
広報コンサルタントの深沢徹氏を講師に、「議会広報に求められるものは」と題して、公開の原則、政策提案、行政チェックの姿勢、住民とともにつくる広報の姿勢、わかりやすく、読む気になる広報づくりについて講演があり、効果的な見出しのあり方や平易な文章と用語については、このブログにも通ずるものであり、大いに参考になりました。その後、府下16市町村議会だよりのクリニックがあり、京丹後市議会だよりもクリニックを受けました。
本市議会だよりについては、予算の財源と使途のトータルデータの掲載と、討論での発言者名、陳情審査の不採択の理由と賛否、一般質問の全質問項目の記載について指摘がありましたが、その他の点については、全国的にもトップレベルの議会だよりであるとの評価をいただきました。
なお、クリニックで全国的にも高いレベルと評価をいただいた議会だよりは以下のhttp://www.city.kyotango.lg.jp/shigikai/mahoroba/documents/No28_1-24.pdfをクリックしてご覧ください。