2011/11/16

市民と議会の懇談会(11月16日)

  9月定例会後の市民と議会の懇談会が始まりました。今回も試行的に昼の部と夜の部に分けて12会場で開催されますが、昼の部については前回の平日の開催から土日の開催に変わり、3班に分かれ1日3会場で4日間に渡っています。

 私の所属する1班は大宮町河辺自治会を担当しました。まず最初に9月議会の報告を行いましたが、きょう新聞の折り込みで入れられていた国保会計について質問があり、「黒字なのに国保税を上げるのはなぜか」と問われたので、監査委員の報告にもあるが実質は6998万円の赤字だが、基金繰り入れにより黒字となっていること、基金が不足するようになればさらに引き上げが必要な状況にあること、4億円もの滞納があり、徴収率に問題があることを話しました。きょうたんご「国保だより」についてに書いたように、市民にはわかりにくい、誤解される新聞折り込みといわざるを得ません。

 また、滞納に対する対応を聞かれたので、滞納者には短期の保険証(短期証)を出し、窓口に来てもらう機会を増やすことによって督促の機会を持っていること、それでも保険証を取りに来られない方には電話で督促していることを話しました。また、議会で問題になったのは本当に困っていて払えないのか、払えるのに払わないのかが精査できていないことであり、悪質な方に対しては、他の自治体のように資格証(窓口で実際の医療費の全額を払わなければならない。保険税を納めればその後自己負担の3割以外が還付となる。)の発行などの厳しい対応を求めています。

 他にもジェネリック医薬品の普及や、森本工業団地の企業誘致、子育て支援、敬老会補助金のことなど多くの意見があり、2時間に渡って実のある懇談会でした。