きょうから11月、きょうはあちらこちらでお話を聞かせていただくなかで、忠告やおしかりを受けたり、励ましを受けたりで、あるところでは、「市長選に出るぐらいの気構えがないのなら、議員も辞めてしまえ、ろくでもない市長に中途半端な議員ばかりではこのまちのためにはならん。」との厳しい調子の叱咤とともに、このまちの将来を憂う真摯な声を聞かせていただきました。
しかし、一方では、東北大震災やEUの金融不安などの大きな問題があるなかで、足元の京丹後市の行財政の課題がかすんでしまって見えていない方や、暗い問題が多いなかで明るく前を見なければだめだと、何が問題であるかに関わらず一致団結すること、がむしゃらに頑張ることを求められる方もおられ、温度差も強く感じました。
もう11月との声もあり、また、まだ11月との声もありましたが、後悔することのないように1日1日を行動していきたいと思っています。